ご質問　❶　　自己資金が少ないのですが、諸費用も借入れできますか？

 

　　　　　　　　　金融機関の考え方は物件評価から『人物評価』に変化してきております。

　　　　　　　　　お客様によっては諸費用やリフォーム代金も含めての借入れが可能なケースもございます。

　　　　　　　　　しかしながら、金融機関が示す『借入可能額』と実際に支払っていける金額とは違います。

　　　　　　　　　日々の生活を圧迫しない資金計画を立てましょう。

 

ご質問　❷　　購入時の諸費用には、どのようなものがありますか？

　　　　　　　　　また、いくら程用意すればよいですか？

 

　　　　　　　　　購入物件の金額以外に、印紙税・登録免許税等の税金や住宅ローンを組む際に必要な

　　　　　　　　　事務手数料・保証保険料・火災保険料、司法書士に支払う登記費用や仲介業者に支払う

　　　　　　　　　仲介手数料が必要になります（仲介物件の場合）。

 

　　　　　　　　　選択する金融機関や借りる方法によって異なりますが、一般的には10％くらいの諸費用が

　　　　　　　　　かかってくると思っておいてください。

 

ご質問　❸　　他社の広告で見た物件を取り扱うことはできますか？

 

　　　　　　　　　他社のチラシやネット広告のほとんどの物件が扱えます。しかし、不動産業者の中には

　　　　　　　　　自社のみで販売している物件があったり、情報を囲い込んでしまっている物件がございます。

　　　　　　　　　お客様の気になる物件がございましたら、お気軽にご相談ください。

 

ご質問　❹　　中古住宅のリフォーム費用は売主の負担？　買主の負担？

 

　　　　　　　　　中古住宅の場合、現状有姿での取り引きが一般的です。

　　　　　　　　　リフォームは個人の好み等も反映されますので、買主様の方で負担されるのがよいかと

　　　　　　　　　思います。